こめつぶろぐ

茶碗の底の残飯的考察

名探偵コナン あの方 考察 23 太陽

どーも、こめつぶです。

 

今回は、余談のような話ですが

まあ、いつも余談のような話なんですけど、お付き合いください。

 

 

コナンは組織の黒カラーとは裏腹に、日の出や朝日など

太陽や光を強めに意識してる所もある気がしてます。

 


優作クイズの答えで出来るアガサ太陽

新出智明一家の太陽感(千晶、義輝、陽子、ミツ、ひかる)

惑星そのものの話や、太陽神天照の話、緋色、シャイニング

太陽にほえろサンライズ・・・

 


挙げれば色々キリがないが、こじつけと言えばそれまでだけど

サンデーがそもそもって所もある。

 

でも、それだけどこかに重きを置いているなら

最終的にそんな感じがあってもいい。

 


黒の組織が夜明け前をイメージしてるなら

務武が組織幹部でライとジンは息子のライジングサンなんて事も期待したい。

 


ちなみに、ホームズ誕生の緋色の研究の「緋色」は

茜染(あかねぞめ)の一種で、濃く暗い赤色を茜色というのに対して

最も明るい茜色を緋色という。

 

暗い赤・・・明るい赤・・・意味深・・・

 

 

そもそも「緋」は、訓読みで「あか」と読み

秀一はコナンにワトソンと言われる。

 

となると赤のホームズは?

 

やはり、赤の血が絡む大御所なのか・・・

 

 

 

 

 

茜染

 

どこかで見覚えが・・・

 

 

 

そう、手で隠してた奴だ。

 

そして、私が前々から気になっていた

 

「栗」になる。

 

 

 

 

コナンの登場人物の名前で、やけに「栗」が気になるなって時期があって

 

ただでさえ「栗介」が無理矢理だなって思ってたところ

妃英理の秘書「栗山さん」がいて、クリスも「栗」

そしてある時期、「出栗」だとか「古栗」だとか目に余って

・・・ちょ、ちょっと、待っちくりってなった。

 

流石に出し過ぎでしょ?

「田」とか「本」とか「藤」じゃないんだから。

 

 

これは、クリスティー以外に何かあるかも知れない。

 

「栗」横並びで「西の木」

 

なんだろって思ってたところに、そう

 

「茜染」だ。

 

 

 

緋色を表す茜染、そこには栗がいるじゃないですか。

 

 

 

 

勿論、普通に考えればなんのこっちゃです。

 

でも、ここはあくまでこめつぶろぐ。

 

米粒一つ残すなって元太の母ちゃんも言ってます。

 

誰かがしそうな考察は、その手にプロに任せてあります。

 

誰もしそうにない考察をあえてしてみるのがテーマ。

 

 

 

 

一見、馬鹿げてるかもしれませんが、確かに「栗」は、そこにあり

手で隠す行為も実際してる。

 

そして、緋色の研究は、コナンにとって特別なもの。

 

緋色の読みに「あか」が存在するなら

 

緋色の意味の「茜染」にも何かあるかもしれない。

 

 

 

そこに来て「栗」とリンク。

 

「茜染」の草は冠。

 

クリに冠。

 

 

これはミステリーの女王、アガサ・クリスティーがボス

そして、その栗は「赤」

 

やはり、女王は赤井メアリーを指しているのか?

 

 

 

 

もう一つ

 

残りの「氿」には、何か意味があるのか?

 

 

 

そう思って調べたら、どうやら「酒」の意味があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

そんな馬鹿な、ハハハ・・・

 

こないだ、犯人ハズしてますからね。

赤は注意なのに、犯人は青だった。

なぜ、赤にしなかったんだろ?

 

赤井の両親がボス絡みなら、赤の暗示で丁度いいのに。

わざわざイギリスまで出してるんだから、暗示ではあったはず・・・

 

実際、そう思わせておいて赤井はフェイクと言う事なのか?

絡んでるけど、その後ろに誰かいるのか?

 

確かに暗示的に見れば、青地に赤のNOって言ってた。

 

 

後ろにいるね、青が。

 

青は誰を示すんだ?

 

後は、解釈のズレなんですよね。

 

NOは、正解だったし。

 

 

 

 

青・・・青山じゃないし・・・

 

太陽・・・日・・・青・・・晴?

 

 

晴って誰だ?

 

 

烏丸に成り代わっている「晴」の人・・・

 

 

うーん、信じるか信じないかは、あなた次第です(丸投げ)